The PERMANENTS Discography

Go to Broadway / South 2 Camp

2001.6.24 (M-16 Records) MR-001 ￥2,500

Vo&G：Kei Camp、Dr：Nabe Camp。ジャケットのナベさん、痩せてますね・・・笑。

ファースト・アルバムにして極上のロック・アルバムです。

後にトムもベースで参加し、トリオ形態で活動することになる。

1.PAIN
2.Trip&Drive
3.FREE
4.Rich-Bow
5.やさしき風
6.KING
7.ぼくらの日々
8.蒼き深き星
9.Innocent Sky
10.Walk A Way

BUTTERFLY / HOT SPiCE

2001.1.24 (ガウスエンタテインメント) GRCX-4 ￥1,300

'96年にNabe加入。バンドコンテスト「ポカリスエットミュージックバトル」で、グランプリを受賞。シャ乱Q、春のツアーに同行し、全国20公演でオープニングアウトをつとめる。

カヨのHalunilletと何度も対バンしており、当時から顔見知りであった。デビュー第1弾シングルだが、その年6月にNabe脱退。

1. BUTTERFLY
2. 大好き
3. 花よりダンス
4. BUTTERFLY(インストゥルメンタル)

GET HAPPY DAYS! / THE ホーボーランド

1999.3.25 (GARAGE RECORDS) GRF-0007 ￥1,800

ササキトム参加、ザ・ホーボランド2ndアルバム。ちょっとおバカなせつなさを残しつつ、よりハードに、ぐいぐい押し込んで来る、彼らの自信作。

ちょうどこの頃、田光とトムは花見で出会い、M4とM6がオムニバス「ヤングロック名盤」に収録されることになる。

1.幸せの日々
2.ソラトブアノ娘
3.あたりまえだったこと
4.最高傑作はいらない
5.愛を売る男
6.どこにもない国(Super Power Version)

# BONUS TRACK / シャバグッチーズ

1998.6.1 (PolyGram) POCX-7005 ￥3,150

Vo：須田祐一郎、Gt：真崎洋介、Gt：田光マコト、Ba：種田健、Dr：松原 "マツキチ" 寛。

初期のパーマネンツとほとんど兄弟のようなバンド。

（以下「CDジャーナル」データベースより。）

いい声だなあ。サラッとクールでほんのり熱くて、弱っちいけどなめらか。サウンドも60~70'S初期ソウルをしっかり聴き込んだと思われるいいグルーヴしてるし、夏向きでさわやか。最近こんなのなかったな、という意味で今月一番の掘り出し物。

1.ライヴ!
2.海を見たかい?
3.新しき朝の光
4.最愛のテーマ
5.うわさの二人~君とゴローと校門の裏手で
6.14日
7.せがれも30(Part1&2)
8.田舎でドライヴ
9.さすらいのグルーヴィン・タイム
10.つぶやきのバラッド

ノンマルトE.P. / JOKE VOX

1998.5.27 (biosphere records) BICL-2001 ￥1,500

西里一茶雄、床間宇古太（とこまうこた）のコンビによる２作目。「4大バラード」とも位置づけされるアシッドでフォーキーな魅力を揃え、前作から一転、生楽器メインのサウンド。西里のギミックに頼らないソングライターとしてのコアな魅力も証明した人気作品。

M4にはドラムスでまつ吉も参加している。

1. 人生が二度あれば
2. シアワセスギテコワイ
3. M78
4. 哀愁波止場に真夏の雪が降る

愛うえお / ザ・ホーボーランド

1998.5.15 (GARAGE RECORDS) GRF-0002 ￥2,500

Vo&G：カクトウマサノリ、G：シンプクコウイチロウ、Ba：ササキ "TOM" タカヒロ、Key：ツヅキユキ、Dr：イシオカノブアキ。

ザ・ホーボーランドのファーストアルバム。学校の授業の中で一番最初に教わる「あいうえお」は子供達に全ては「あい(愛)」から始まる事を教えてくれた。そして彼らに、このアルバムで学校の授業では教えてくれなかった「あい(愛)のうえ(上)お」を教えてくれる。

1.流れ者が行く
2.ナル
3.NOWHERE MANなんかじゃないよ
4.ふたりのりでGO!
5.CALL ME D
6.せつなくさせないで
7.僕が味方
8.愛・ヤイ・ヤイ
9.勝利の男
10.空
11.どこにもない国

天然狂時代 / JOKE VOX

1997.9.10 (biospere records) ZA-0016 ￥1,500

Vo：西里一茶雄、Gt, Ba, Dr, Prog：床間宇古太（とこまうこた）。

西里単独で作ったデモテープを忠実に音質向上させた、初期メンバー、床間宇古太（現パーマネンツ田光マコト）のサポートによる全5曲。ファーストならではの無垢で無防備な勢いが詰まったストレンジポップの名盤。

1. ナチュラルハイ
2. 死ねない人々
3. ハミングバード
4. アンドロイドNo.5
5. 蓄音機と無人島

Asterism / Halunillet (ハルニレ)

1997.6.21 (ファンハウス) FHCF-2380 ￥3,058

Vo：小倉あすか、Key：園畑貴之、Sax：木村佳世からなるハルニレの2ndアルバム。

打ち込みによるポップスを聴かせる彼らだが、単にキャッチーというだけでなく広い音楽性を感じさせる。ヴォーカルものびのびとして気持ちいい。
(「CDジャーナル」データベースより）

1. ブルー・ブルー・ブルー
2. トランクス
3. W・I・S・H~未来への地図
4. ティー・フォー・ワン
5. ブルー・バタフライ
6. 坂道
7. インスタント・キス
8. オンピーク星人
9. メロディ
10. スマイリング・ビューティ
11. ビタースウィート・ラヴ

How's it going? / Halunillet (ハルニレ)

1996.10.23 (ファンハウス) FHCF-2333　￥3,058

サックス（＝木村佳世）とヴォーカルの女性2人にシンセの男性という、端から見ればうらやましい編成によるユニットのデビュー・アルバム。
CMでおなじみのM2に代表される、ホーンを活かした汗臭くない程度にソウルフルでグルーヴィーなサウンドは万人向き。
(「CDジャーナル」データベースより）

1.OCTOPUS HOLD
2.GRAPEFRUITS MIX '96
3.PARTY
4.MERRY GO ROUND
5.I'LL BE THERE
6.GENE KELLY
7.BLUE MONDAY FUNKY FRIDAY
8.DRIVE
9.OH! DELICIOUS -GOD ONLY KNOWS MY FORTUNE- #3
10.女神達の行進 -TOP OF THE MOUNTAIN-

メルティング・ポット / THE COMING SOON!

1994.11.21 (NEC Avenue) NACL-1168 ¥3,000

Vo：西邑理香、Gt：田光誠、Key：佐々木孝之の３人からなるユニット。全曲L.A.レコーディングで、デビッド・T・ウォーカー (Gt)、アル・マッケイ (Gt：EW&F)、ヒューバート・ロウズ (Flute)、ケニー・グラドニー (Ba：Little Feat)、レニー・カストロ (Per：TOTO) 他、超豪華ミュージシャンが参加しており、今聞いても結構ナイスなAORサウンド。
M8は唯一の田光の作曲。M10はデュエットソングでリード・ボーカルも披露している。

1.もしも
2.ともだち
3.モーニング・キッス
4.太陽が眩しかったから
5.私のせい
6.優しい人
7.SONG FOR ME
8.時計を捨てて
9.水曜日はハーブで
10.EVER LASTING LOVE

Dear mama / STREET JAMS

1994.3.25 (IndiVisual Records) IV-M007 ￥1,500

Vo：小倉あすか、Sax：木村佳世、Gt：熊谷訓、Key：園畑貴之、Ba：種田健、Dr：松原寛。

カヨとマツキチ、初のCD音源。後にこのうちVo、Sax、Keyの３人で"ハルニレ"としてメジャー・デビュー。

種田とマツキチはスタジオ・ミュージシャンを始め、このレーベルのviviという女性シンガーのバックバンドで田光と出会う。

1.I Want U
2.涙に負けない
3.Shakin' Hip
4.Dear mama

ポピュリズム / 西邑理香 with COMING SOON!

1994.2.21 (NEC Avenue) NACL-1139 ￥3,000

田光誠、ギタリストとしてのプロデビュー音源。

元アイドルの姫乃樹リカが改名し、アーティスト＝西邑理香として活動を開始。そのバック・ギタリストとして田光が抜擢され、後にユニット＝"THE COMING SOON!"へと発展する。

すべての曲でアレンジにも参加。プロデューサーはあの山口百恵や井上陽水を育てたという川瀬康雄氏。M6がシングル・カット曲。

1.忘れられたバースデイ
2.あなたのいいところ
3.好きだから愛してるから
4.マリアになれたら
5.迷夢
6.100年先もアイ・ラヴ・ユー
7.海より空より
8.心の奥の奥
9.miss PARIS〜今はないレストラン
10.501号室への目覚し時計

DISCOGRAPHY