Freedom TAKOMAKO Pepper

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初のフルオーダーメイド。
Freedom Costom Guitar ReserchのGreen Pepperを元に数々のこだわりを盛り込んだギター。
最大の特徴はテレキャスターシンラインのボディにP-90のピックアップを搭載している点。
テレキャスターとES-330の合いの子みたいなギターである。
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ボディ材はゼブラウッド、ステンレスフレットで立ち上がりもよく粘りもあり。
ネックのスケールを同社Hydra仕様の25インチスケールに、またコントロール類はボリュームが手元から近いところに配置を変えるなどプレイアビリティも完璧。
今のところこのギターを超えるものなし!

GIBSON ES-330 '67

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ファンキー・パーマネンツ時のメイン・ギター、ギブソンES-330。
シングル・コイルP.Uが特徴のセミアコでグラント・グリーンに憧れて購入した。

俺より1つ年上ですが、ネックもしっかりしてるし、チューニングもほとんど狂わない。もちろん音もサイコー!
買って一年くらい弾き込んでようやく鳴らし方がわかってきた感じなんだけど、逆に言えば弾く度に新たな発見があるので弾いてて楽しいです。ホント、絶対手放したくない大アタリのギター。

ブリッジをゴトー製に交換してあるのと、fホールをスポンジ+ゴムで塞いである以外は完全オリジナル状態を保っております。



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FENDER Custom Shop TELECASTER '63 Relic

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大学時代からテレキャスターを何本も弾いてきて、最終的にたどり着いたのがコイツ。
フェンダー・カスタムショップ製、63年仕様のテレキャスター。ズバリ、スティーブ・クロッパーですな。

本来この年代のはフロントP.Uのトーンが効かないのだが、それはさすがに使いにくいので、トーンが効くように配線し直してある。
また激しく弾いたとき、手がセレクターに当たらないように、コントロール・プレートを通常と逆に付け替えてある。
さらにフレットは太めのものに交換。

テレキャスのいいところは少々手荒に扱ってもびくともしないところ。ライブでガツーン!と弾ける男らしさ、その分ごまかしの効かないギターでもあります。